2024年 3月22日 神奈川同志社歩く会(「八聖殿郷土資料館」見学と「三渓園」散策)実施報告

今回(第258回 神奈川同志社歩く会)は、横浜市民にも比較的なじみが薄い八聖殿郷土資料館見学を主目的とし、隣接する三渓園散策もコースに入れた。
但し、三渓園については度々行かれている方や、やや高額な入園料の負担を考慮して希望者のみで訪ねた。

1.日  時 : 2024年3月22日(金) 10時~13時  天候: 晴れ
2.参加人員 : 28名(うち1名現地参加)
3.コ ー ス : JR根岸駅⇒徒歩⇒八聖殿郷土資料館見学⇒徒歩⇒三渓園散策
4.実施内容 :
・10時JR根岸駅に集合、当日のコース案内及び三渓園見学希望者確認を行った。
但し三渓園の桜開花状況は「全くまたは殆んど開花していない」という案内をした。
・湾岸道路沿いをゆったりと歩き、途中の本牧市民公園内にある上海横浜友好公園にて小休止及び
集合写真を撮った。
・11時35分、八聖殿郷土資料館に到着、予約しておいた相澤館長から八聖殿の由来、海苔の養殖や
漁業で栄えていた本牧地区の地形変遷等について、詳細説明を受けた。
・同館2階では八聖人(キリスト、ソクラテス、孔子、釈迦、聖徳太子、弘法大師、親鸞、日蓮)の像を
鑑賞するとともに、その選定についての興味深いエピソードの説明を受け、八聖人をバックに
集合写真を撮った。
・12時30分、松田会長より次月のコース案内、支部の渡邊幹事長より12月1日開催予定の「同志社フェアin神奈川」の案内があった。
・ここで、中締め解散とした。
・13時、三渓園散策希望者11名を入口まで案内し、入園料金補助を会から行った後、自由見学・解散した。
・悪天候続きのなかでこの日だけは晴天に恵まれ、無事終了した。
5.コース案内人:木原(昭和46年卒)、森(昭和45年卒)
(文責:森章次、写真撮影:江澤香(昭和45年卒)、木原康博)

上海横浜友好公園にて

八聖殿郷土資料館

八聖人像説明1

八聖人像説明2

八聖人と共に