2021年 1月23日 「創立者永眠の日」祈祷会 および 碑前祭 について
例年1月23日の「同志社創立者 新島襄 永眠の日」には、午前中に京都・若王子の同志社墓地で“祈祷会”が執り行われ、また、永眠された14時20分には神奈川県大磯町の終焉の地碑の前で“碑前祭”が行われていました。
けれども、今年2021年は新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮し、祈祷会は同志社女子大学栄光館ファウラーチャにて学内者のみで執り行われ、碑前祭は中止となりました。
祈祷会の様子は当日午前9時からオンライン配信されました(2月上旬に録画配信される予定となっております。録画配信の詳細については、法人ホームページinformation一覧に掲載されます。)
そして、碑前祭は神奈川県支部の有志で献花とお祈りをさせて頂きました。
【追伸】
丁度良いタイミングで、NHKラジオ第2放送の『漢詩をよむ』という番組で新島先生が作られた漢詩『寒梅』がで取り上げられます。
・ [放送日] 2月6日(土)20:30~21:00
・ [再放送日]2月13日(土)10:00~10:30
この回は「梅の花に春を感じて」というテーマで4点の漢詩が紹介され、その内の1点です。
1月23日も庭園の1本の梅の木に蕾がついていました。
(投稿・写真: 幹事長 木原康博)