2020年 1月 14日 KDSウォーキング(秦野七福神 と 鶴亀 めぐり)の実施報告
2020年最初の第235回 KDSウォーキングは、1月14日(火)に「南はだの村 七福神と鶴亀めぐり」のうち、時間と距離の関係で「五福神と亀」をめぐりました。
南はだの村では、全体マップとモデルコース、更に簡単なご朱印マップと、それぞれの所にスタンプが用意されていました。
南はだの村は、丹沢山地の南側に広がる秦野盆地の扇状地の南端にあり、秦野盆地は天然の水がめとなっており、地下には芦ノ湖の1.5倍の地下水があるといわれて、昔から市内には多くの湧水があるようです。
ウォーキングは秦野駅を出発し、最初に訪ねたのは「太岳院」(福禄寿と亀)。ここでは、本堂に上がらせて頂き説明もして頂きました。続いて、「浄圓寺」(布袋尊)、「出雲大社・相模分祠」(大黒様)、「西光寺」(毘沙門天)、「白笹稲荷神社」(寿老人)をめぐりました。「福寿弁財天」(弁財天)と「尾尻 八幡神社」(鶴(親))・「西大竹 嶽神社」(鶴(子))には距離があり別のモデルコースに含まれているため今回はめぐれませんでした。
昼食は白笹稲荷神社の近くのお店で全員が一緒に“手打ちうどん”を頂きました。
最後に、昔の遊水地のあり様を偲ばせる「今泉あらい湧水公園」に立ち寄り、秦野駅に戻ってきました。
歩行距離は約5.5km。少し長めのウォーキングでした。(参加者:33名)
(投稿:木原(s46年卒)、写真提供:江澤(s45年卒)、木原)