2019年 4月 24日 KDSウォーキング(陣ヶ下渓谷公園 と 横浜水道記念館 巡り)の実施報告

2019年4月24日は終日“曇り”の予報通り生憎の空模様。どんより立ち込めた雨雲の下、ウォーキング開始時には霧雨が降り始めましたが元気に鶴ヶ峰駅をスタート。住宅街の道を進むと緑深い森林地帯が現れ、坂の地中に川井浄水場から西谷浄水場へ繋がる水道管が埋設されている事から名付けられたという“みずのさかみち”の石段を下るとすぐ左手に保土ヶ谷の秘境、横浜で唯一の渓谷がある“陣ヶ下渓谷公園”の入り口(みずのさかみち口)があり公園の中へ。陣ケ下渓谷公園・西原口で集合写真を撮りそこからスギ・ヒノキ・シダが群生する雑木林の公園の奥に入ると“渓流”の地へ続く遊歩道(小さい子が1人で入らないよう鉄の扉あり)があり、降りて行くと“渓谷”に辿り着きました。この日は水量が少なく物足りない感じはしましたが、水量が多いともっと楽しめたのでしょう。
に目指したのは、“横浜水道記念館”。到着して食事を済ませた後に職員の方の説明を受けながら、①1859年の開港から始まった横浜の水の歴史②生活に欠かせない水に対する取り組みなどを約1時間に亘り改めて学習しました。子供たちの社会見学も多いとか。
最後まで雨も小雨程度で無事にゴール地点の上星川駅に到着することが出来ました。(参加者は35名。)
投稿:木原(昭和46年卒)、 写真:江澤(昭和45年卒)、木原

みずのさかみち

陣ケ下渓谷公園・みずのさかみち口

集合写真(陣ケ下渓谷公園・西原口 にて)

(ここから入ると渓流)

渓流の様子

横浜水道記念館

洗浄水槽近くで説明を受ける

横浜水道のあゆみ

展望室からの眺め

集合写真(横浜水道記念館)