2019年 1月23日 同志社創立者 新島襄 終焉の地 碑前祭 の開催報告
先生が永眠された1月23日に神奈川県大磯町で、学校法人同志社の主催、大磯町・同志社校友会東京支部・同志社校友会神奈川県支部 他の後援で「同志社創立者 新島襄 終焉の地 碑前祭」が開催されました。
神奈川県ではお正月以来殆ど雨が降らずカラカラの天気が続いていますが、1月23日も晴天に恵まれ関東地区を中心に卒業生、地元大磯町の方々約120名(推定)が集い、先生の遺徳を偲びました。
学校法人同志社・同志社校友会本部の方々も京都から来られ、永眠時刻の14時20分に碑前で始まった式では、今朝、若王子の墓参をされた八田総長・理事長が式辞の中で新島先生の遺言が紹介されました。その後、中崎大磯町長からは「同志社との縁を誇りに思う。」という主旨の挨拶がありました。
その他、大磯町詩吟連盟の方たちの「寒梅詩」の合吟、参加者全員でのカレッジソング、代表者による献花と進み、司会者の柳井法人事務部長から日頃より碑を守って下さっている大磯町の皆様に感謝を述べられて式は終了しました。主催者から、参加者全員に同志社マークのボールペンと新島先生の好物「ぜんざい」がお土産として配られました。
投稿:木原(昭和46年卒)、写真:江澤(昭和45年卒)・木原