2018年 9月28日 アラフォー会(小江戸 川越の散策 と ランチ・お茶)の実施報告

川越のシンボル「時の鐘」

数日続いた秋の長雨のなか、9月28日(金)は雲一つないほどの真っ青な晴天に恵まれ、蔵の街・川越を散策しました。横浜から東急・東横線、東京メトロ副都心線、東武東上線を乗り換えることなく直通で川越まで約90分。本数も15分に1本出ており便利になっています。
川越の食の名物は“芋”と“鰻”という事でこの二つが入った膳等を頂いて腹ごしらえをし、川越一番街(蔵の街)と川越のシンボル「時の鐘」を見学したあと菓子屋横丁をぶらぶらと歩きました。ねこまんま焼きおにぎりやスイーツ・デザートの食べ歩きも名物との事でお店の前に長い行列が出来ていました。
ただ、川越一番街(蔵の街)はバス通リにもなっており川越駅からの足が便利である一方で、歩行者にとってゆっくり歩いたり蔵の街の風情を損ねているという面もあります。写真を見てお気付きでしょうか? 街並みの中に電信柱が見えません。電線は地下に埋蔵されているそうです。
その後、「喜多院」まで足を延ばし江戸城から移築された“家光公誕生の間”・“春日局化粧の間”・“本堂”を拝観し、最後に、駅前の喫茶でお茶をして帰ってきました。(参加者は、16名)         投稿者:木原(s46年卒)、写真提供:江澤(s45年卒)・木原

ランチ例

川越一番街(蔵の街)

 

 

「時の鐘」前にて

「喜多院」本堂 前にて