2015年 1月23日 徳富蘇峰記念館(二宮町)にカタルパの苗木を寄贈して植樹
2015年1月23日の大磯での終焉之地碑前祭に先立ち、午前中に二宮町の徳富蘇峰記念館にカタルパの苗木を寄贈し、記念館正面玄関前の絶好の場所に植樹してきました。
これは当支部の山本顧問が遠く熊本から新幹線で苗木を手に提げて持ち帰って、記念館との折衝も行うなど東奔西走されたお陰です。
記念館の方でも、新島襄と徳富蘇峰の「師弟愛の樹」を購入すべく以前から探していたが見つからなかったとの事で大変喜んで貰えました。
写真の通り今は小さいけれど、成長すると約20m近くになる巨木なので、将来は記念館のシンボルツリーとなることは間違いありません。
二宮の記念館を訪れた際は、是非とも樹の成長を確かめて見守ってください。
看板は仮で、近い将来もっと立派なものを計画中です。