2018年 3月25日 若手の会「横浜港ランチクルーズ と オオシマザクラ鑑賞会」の実施報告

Posted by on 7月 25, 2018 in 若手の会

校友会神奈川県支部 「若手の会」では、平成30年3月25日(日)に「横浜港ランチクルーズとオオシマザクラ鑑賞会」を開催しました。
対象者のメールアドレス登録者175名にメール案内し、クルーズのため定員を20名に絞っての開催。
本会は、同志社・新島襄についての理解を深めつつ若手校友のイベント参加・校友会活動参画促進を目指し4年前に若手参画事業として発足。(1)平成26年6月「新島襄終焉の地 大磯巡りと懇親会:参加26名」、(2)平成27年4月「新島襄帰国地・横浜港散策とランチ懇親会:参加27名」を実施。
平成28年9月「若手の会」として、昭和55年以降の卒業生(特に平成以降の卒業生)に参加を願うべく若手のみによる企画・運営・開催していく会として発足。(3)同月に「若手の会発足記念 浜矩子氏講演会:参加19名」と回を積み重ね、(4)平成30年3月25日に「横浜港ランチクルーズとオオシマザクラ鑑賞会」を第4回目の企画として実施したもの。
当日は晴天に恵まれ午前11時30分に横浜港大さん橋国際客船ターミナル2Fに集合、12時にロイヤルウイング号に乗船。ランチバイキングを楽しみながら親睦と今後の活動について意見交換、あっという間の2時間が過ぎました。
14時に下船して各自が自由に赤レンガ倉庫まで徒歩移動して14時40分頃から6年前に新島襄象の鼻埠頭帰港・帰国140周年記念として植樹した「オオシマザクラ」を鑑賞。桜は蕾を膨らませ開花まもなくで「庭上の一寒梅」を連想させて「オオシマザクラ」を背景に記念の集合写真撮影。周辺の木々に負けずに堂々と生育している姿に新島襄および同志社の発展・進化の歴史を重ね合わせて感動。15時に解散。
「若手の会」は、当支部活動の更なる充実化のためには極めて重要な活動です。若手の会行事を通じて、年間最大行事である神奈川の集いにも多くの方々が参加されています。また、過去3回の本会参加者の中から役員総数18名のうち半数の9名が既に支部役員として活躍され支部活動の大きな牽引役を担って頂いています。若手の会代表世話役は平川功副支部長(昭和55年法学部卒)、副代表は矢吹彰彦幹事(昭和58年工学部卒)で、来年春頃に次回を開催すべく企画中です。
参加機会のなかった昭和55年以降卒業、特に平成卒業の皆さん、どうぞ奮って参加してください。
(文責:支部長 昭和45年法卒 竹村 慶三)
(写真は、小山内いづ美さん(昭和56年文卒)ご提供)

ロイヤルウイング号 前で記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオシマザクラ 前で記念撮影