2019年 6月 7日 KDSウォーキング(桜美林大学[カタルパ]の見学)の実施報告

桜美林大学・町田キャンパスには、神奈川県支部が寄贈して2016年9月13日に植樹した“カタルパ”があります。本植樹は「神奈川同志社シニア(KDS)ウォーキングクラブ」が2016年9月に第200回を達成することと、桜美林大学が2019年4月に創立50周年を迎えられたことを共に記念し、更に、桜美林学園創立者の清水安三先生は同志社大学神学部で学び、講師を務められ、また、現在も桜美林大学には多くの同志社出身の先生方が奉職されておられる等、両校には深いご縁があることから実現しました。
そして、その“カタルパ”の3年経った成長ぶりを観ようと2019年6月7日(金)に桜美林大学 町田キャンパスを訪問しました。JR横浜線・淵野辺駅から桜美林大学のスクールバスで町田キャンパスへ。同志社大学OBでもある三谷前学長に出迎えて頂き、ポツポツと降り出した雨のなか、「清水安三先生の経歴」や「桜美林大学の歴史」等を説明して頂きました。そして、体育館前に植樹されている“カタルパ”の前で三谷前学長にも加わって頂いて記念撮影をした後、我々の為にご用意して頂いた荊冠堂(講堂とチャペル)をはじめ校内の施設を現役学生に1時間ほどかけて案内して貰いました。食事は学生食堂で学生たちと一緒にカレー、パスタ、定食など思い思いに注文し学食体験もしました。最後にお世話になった学生さんにも加わって頂いて再度記念撮影しました。
その見学中に雨は本降りになっていたので、当初予定していた近隣の公園までのウォーキングを取りやめ、再び大学のスクールバスで淵野辺駅へと帰路につきました。(参加者は30名)
投稿:木原(昭和46年卒)、写真:江澤(昭和45年卒)、木原

三谷 桜美林大学 前学長から説明を受ける

“カタルパ”の前で記念撮影
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2016年9月に植樹した“カタルパ”の今

荊冠堂(講堂とチャペル)の休憩室で記念撮影

荊冠堂(講堂とチャペル)の休憩室で記念撮影(2)