2017年 2月25日　同志社墓地（京都）墓参

2017年2月25日（土）に、同志社墓地（京都市左京区鹿ヶ谷若王子山町）へ新島先生のお墓参りに行ってきました。若王子神社から登り口近くに置かれた杖を片手に山道を登ること約25分。若王子山頂に多くの墓地がある一画にフェンスで囲まれた“同志社共葬墓地”があり、その入口正面に新島先生、そして、八重夫人や先生のお父さまなどご家族、徳富蘇峰、山本覚馬、外国人宣教師共葬墓、同志社関係者の共葬墓などがあります。新島先生は、1890年（明治23年）1月23日に神奈川県大磯で46才で天に召され、1月27日の葬儀のあと学生たちに担がれて此処に埋葬されたそうです。
　私は、1月23日の大磯での終焉の地碑前祭、2月12日の東京・神田錦町での生誕の地碑前祭には過去何度か出席しましたが、この地に来たのは記憶の中では中学1年時に授業の一環として墓参して以来約55年振りです。樹々に囲まれた厳かな地です。
皆様も機会があれば、是非一度は！　　　　　　　　　投稿：木原（s46年工卒）
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左京区鹿ケ谷若王子山町に同志社墓地があります。創立者新島襄をはじめ、妻新島八重や
山本覚馬、徳富猪一郎、同志社関係の宣教師たちが眠っています。

　「同志社墓地の案内図」、「同志社共葬墓地内配置図」および「人物紹介」など詳細は、
　同志社大学ホームページの「建学の精神と新島襄（同志社墓地の案内）」を参照願います。