2022年7月16日 KDSウォーキング(新島先生ゆかりの地<開港時の横浜・関内地区>を巡る)の実施報告

年間計画では7月は年度の〆として、(1)ウォーキング、(2)納会、(3)懇親会 を計画していましたが、7月10日頃から日本全国(神奈川県も)でコロナ感染(第7波)が急激に拡大したため計画を変更し、7月16日は感染拡大防止に配慮しながらウォーキングだけの実施。納会は後日送付する文書資料による報告と審議、懇親会は延期(時期未定)としました。
7月16日は“もどり梅雨”なのかぐずつく天気が続く中で当日朝から雨が心配されましたが、結果的には午前中は小雨が降ったりやんだりしましたが何とかウォーキングが出来ました。
今回のウォーキングは「新島先生ゆかりの地<横浜開港時の関内地区>を巡る」というテーマで、〇明治7年(1874年)に帰国された場所“象の鼻埠頭”と人物の往来が記されている掲示板、〇平成24年(2014年)11月26日に新島先生横浜港帰国140周年記念行事の一つとして植樹された“オオシマザクラ”をメインに巡りました。
オオシマザクラは、2014年当時はヒョロヒョロとした高さ3mほどの樹でしたが、現在は添付写真の通り大きく成長して葉も茂り春には可憐な花も咲かせています。
神奈川県支部ホームページの“新島襄先生ゆかりの地”( 新島襄先生ゆかりの地 | 同志社校友会 神奈川県支部 (doshisha-alumni.org) )もご覧ください。
その他、横浜開港時の遺跡や横浜開港資料館の見学などをし、12時頃にオオシマザクラの樹の前で解散しました。 参加者数は24名でした。
《投稿者》文責: 木原(昭和46年卒) 写真提供: 江澤(昭和45年卒)、藤原(昭和46年卒)、木原

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■第240回KDSウオーキング(開港時の横浜・関内を歩く&納会)補足資料(横浜港の風景)